社会人2年目ライフハック−時々ゴールドジム巡り−

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コンテストに向けたカラーリング(セルフタンニング、ProTan使用)

こんにちは。

 

コンテスト出場に向けて、日サロに通い肌を黒くするというのは競技者にるとって当たり前になっています。

 

タンニング(日焼け):肌が黒いと、筋肉の陰影が出やすく見栄えが良くなる。

 

しかし、コンテストの出場費だけでも1万円するのに、日サロにまでいったらもっとお金がかかってしまうと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

そんな方に向けて、今年私がコンテスト出場に向けて行ったセルフタンニング(カラーリング)のやり方と費用、感想などをシェア出来たらなと思います。

 

  1. カラーリングってなに?
  2. 使用したカラーリング剤
  3. やり方と使ってわかったこと

 

1.カラーリングってなに? 

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カラーリングとは、地肌にカラー剤というスプレータイプもしくは、クリーム状のものを塗り、本来の肌の色により色を入れることです。

メーカーや、色の種類によりますが、ビルダーブロンズというカラー(茶色)がベーシックかと思います。

 

肌に茶色味を入れるだけでなく、肌にテカり感が出るため、よりステージで見栄えが良くなること間違いなしです!

 

2.使用したカラーリング剤

カラーリング剤を使うのは初めてだったのですが、

使ったのはこちら。ProTan®️

価格は何と送料込みで5500円くらい!!

日サロに2〜3回行く値段と同じですね(笑)

非常にコストパフォーマンスが良いことがわかります。

ちなみに店舗型のカラーリングに行くと、だいたい15000円くらいします。

 

他のカラーリング剤をあげると、Dream Tanというものもあるようです。

しかし私はクリームタイプの物だと、どうしてもムラが出たり、逆に厚塗りしてしまいカットが消える

というのが怖かったため、ProTanを選びました!

 

3.やり方と使ってわかったこと

実際に私が行ったやり方は以下のようです。

 

①スプレーを吹きかける

②付属のパットで肌にカラー剤を塗り広げる

③部位を変えてそれを全身

④1時間くらい裸で乾くのを待つ(笑)

 

というような手順で行い、コンテスト2日前から行いました。(計3回)

そして結果その結果が…

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めちゃくちゃ変わりましたね!(笑)

色が変わったのはもちろんですが、肌に光沢がでてカットが見えやすい

状態になりました。

 

ですが、実際に使って感じた注意点もいくつかありました。

①何度も上塗りしてしまうと、少し皮膚が分厚くなり甘く見えてしまう。(ドライ感がなくなる。)

 

②塗った後に乾かす時間は結構地獄。やる事ないし、座れないです。

 

③パートナーになってもらう必要あり!です。

 

個人的な総評としては、次回出場するとしたら絶対にまた使うと思います。

安く済むのはもちろんですが、一回使ったことで要領が分かったのが大きいです!

 

皆さんも是非コンテストの際は使用してみてください。※欲張って塗りすぎないように注意

 

それではまた👋