社会人2年目ライフハック−時々ゴールドジム巡り−

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【プロに学ぶ】ジュラシック木澤選手オフシーズンの食事スケジュール

こんにちは。

 

年内のボディビル系の大会も全て終わり、冬真っ只中にさしかかるこの季節。

多くの方は来年に向けて筋肉量UPを狙ったオフシーズンを過ごされているのではないでしょうか?

 

オフシーズンの過ごし方で来年の絞り上げた時の身体が決まると言われてるほど重要なこの時期。

多くの方が「どのようにバルクアップするのが正解なの?」と疑問に思っているはずです。

 

間違いなくこれが正しいという方法はなく、各々にあったやり方があると思います。今回は1つの例として、【プロに学ぶ】とタイトルにある通り、トップボディビルダージュラシック木澤選手の食事スケジュールをご紹介したいと思います!

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  1. ジュラシック木澤選手とは?
  2. 食事スケジュール
  3. まとめ、ポイント

 

1.ジュラシック木澤選手とは?

以下公式ホームページの紹介文です。

16歳からウェイトトレーニングを始め、29歳で日本最高峰のボディビルコンテストである日本ボディビル選手権でファイナリストとなり現在に至るまでトップビルダーとして活躍!

20代から30代にかけての約15年間は、トップビルダーとしては異例の肉体労働とトレーニングの両立という過酷な条件のもとで競技生活を送る。その姿は多くのサラリーマンビルダーの希望の道を開いてきた。

 

2.食事スケジュール

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ルクアップに必要な要素としておっしゃっているポイントは以下2つ。

①タンパク質をこまめに、炭水化物は多すぎるくらい摂る

②卵から脂質を摂取している

 

トップビルダーの中には、プロテインをメインにタンパク源とされている方もいますが、木澤選手は鶏肉、牛肉、卵をメインに食べられていますね。馬も減量中食べているとのことです。

炭水化物は白米とカーボドリンクのみ。

 

 

 

3.木澤選手が考える最適強度

「精神的限界と肉体的限界の境界を越えろ」

(2019年12月号トレーニングマガジンより)

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非常に奥が深いですね。

例えばハイレップ (高回数)トレーニングは20回がハイレップ と思う人もいれば15回、40回の人もいます。

ハイレップ で行うと、先に心肺機能に限界(精神的限界)が訪れ、気持ち的にキツイ…しかし、筋肉へのダメージでは限界は来てないということが起こる訳です。

木澤さんの考えるバルクアップへの最適強度は、この境界を超えられるラインにあると話されています。

自分が出来る範囲での高重量をあくまでも求め、身体的限界を超えていくのがポイント。

今一度自分のトレーニングを見直して、先に精神面に限界が来ていないか問いかける必要がありますね。

 

今後こういったナチュラルのトップ選手の情報等も自分の中での整理を含め、皆さんにシェアしていきたいと思います。

是非ご参考に、それではまた👋