【会社員テレワーク中の1日ルーティン】自分が1日何をしているのか15分毎に記録したら驚きの事実が⁉︎
こんにちは。
皆さんルーティン動画や、ルーティン記事はお好きでしょうか?
私はついついYouTubeを開いた時に、「他の人がどんな1日を過ごしてるのかな?」と
こういったルーティン系の動画が気になりチェックしてしまいます。
タイトルにもある通り、自分もちょっとやってみようと思い、
動画よりコンパクトに抑えられるブログで15分毎の自分の行動を10日間記録したのでシェアしたいと思います。
- ルーズベルト大統領は15分毎に行動を記録
- 私の1日のルーティン集計結果
- 15分毎に生活を記録してわかった3つのこと
1.ルーズベルト大統領は15分毎に行動を記録
セオドア•ルーズベルト大統領は、1日にやることを15分毎に毎日記録していたそうです。
1日にやるべきことというのは膨大にあるが、それは1日という時間にして考えると管理がむずかしい。
大統領として国を背負う立場でありながら、父として子供の面倒も見なくてはならない。
行き当たりばったりで仕事を進めるのを避けるためこの取り組みを始めたのだそうです。
彼の行動力は凄まじいものだったらしく、次のような名言を残しています。
行動を起こし、今をつかめ。人は貝になるために創られたのではない。
Get action. Seize the moment. Man was never intended to become an oyster.
15分おきに記録をとるってメチャクチャ面倒ですが、本当に自分の時間を目一杯使えているのか確認するには、
原始的ですが、最も効果的な方法ではないか?
私はそのように考え、15分毎に自分の行動を10日間記録をしてみることにしました。
2. 私の1日のルーティン集計結果
私はA4用紙のいつものメモ用紙に自分の1日のスケジュールを1時間おきに書くようにしてみました。(10日間)
(メモが気になる方はこちらをチェック➡️https://ko-fit.hatenablog.com/entry/2019/11/21/231927)
そしてその集計結果がこんな感じです。
グレーの部分が仕事などの拘束時間と、毎日の生活に欠かせない時間になってます。(固定時間)
そしてオレンジの部分。こちらが1日のうちに自由に使う事の自分だけの時間!
トータル7時間(うち朝の電車の通勤1時間も含む)となっていました。
出社しないテレワークの日だと帰りの電車時間分も自由に使えるので8時間を自分のために使える…最高。
そしてその内訳は、英語学習3時間半(43.5%)、ブログ、本執筆1時間半(19%)、
筋トレ1時間(12.5%)、読書・SNS1時間(12.5%)、その他連絡、調べ物1時間(12.5%)。
自分でも気づかなかったですが、英語学習の割合メチャクチャ高い(笑)。
この比重をもう少し、ブログや本の執筆に向けても良いかなと思ってます。
3. 15分毎に生活を記録してわかった3つのこと
細かに自分がどんな生活をしているか今回チェックして感じたことは次の3つです!
- 時間帯で15分の価値が違う
- 通勤時間の生産性の無さ
- 時間を気にしすぎるとコミュニケーションが減る
①に関してですが、朝の15分と夜の疲れた状態の15分では生産性が大きく違う。
具体的には、朝だと英会話やブログなど1時間で出来る事が、夜だと倍の2時間くらいかかってしまう。
やはり優先度の高いものは朝に短時間集中で終わらせるようスケジューリングすべきですね。
②の「通勤時間」に関してですが、テレワークを始めて痛感した方も多いのでは?
始業10分前まで自分のやりたいことが出来ると、朝の自由な時間は1.5倍くらい増えます。
可能な方は職場の近くに少しお金を払ってでも済んだ方がいいなと改めて思いました。
③の「コミュニケーション」ですが、スケジュールにうまく当て込もうと思いすぎると
コミュニケーションを積極的にとらなくなってしまうというのがこの15分毎記録のデメリット。
もしこれを実践してみようかなと思った方は、ある程度コミュニケーションをとる時間(仕事でもプライベートでも)
余裕をもってスケジューリングすることをお勧めします。
如何だったでしょうか?
私のテレワーク中の1日はあまり面白みがないかもしれませんが、
みなさんも一度自分の生活を振り返ってみては如何でしょうか?
私が自分の時間の使い方の割り振りに気づけたように、新たな可能性のヒントがきっと得られるはずです。
それではまた👋