【プロに学ぶ】アーノルド•シュワルツネッガーの1日
こんにちは。
本日は、ボディビル界のレジェンド。アーノルド•シュワルツネッガー氏の1日について。
この人の1日のルーティンは誰よりもハード。
無名な青年であった彼がパッションとハードなトレーニングによって築き上げた成功の秘訣を知るには、
彼の1日に迫る必要があります。
もし、今の生活が自分に満足の行くものでなかったり、寝る前に「今日もやり切った」と
自分に言い聞かせることが出来なかったりするならばぜひアーノルドのハードな1日を参考にしてみて下さい。
5:00 AM 起床、清掃
アーノルドの朝は早い。この時間に起きて、食事をし、ベットをきれいに整え、そして部屋の掃除をします。
「まるで軍隊のような日々」と語られるほど、自分を統制していたことが分かります。
7:00 AM ゴールドジム
あの有名なベニスのゴールドジムで1回目のトレーニングを行います。
彼のトレーニングは凄まじいもので、「彼が来るとジムの雰囲気が一変する、トレーニングの時間だと言わんばかりのオーラを放つ。」
と言われるほど高強度のワークアウトをしていたようです。
トレーニング後半 タンニング
彼は陽が十分に昇ると、ベニスのマッスルビーチと呼ばれる野外筋トレエリアでトレーニングを行います。
懸垂、カールをしている時も、プレスの時だって、小麦色の肌が手に入る。
トレーニング後のランチ
彼がMr.ユニバースから、Mr.オリンピア(世界最高峰のボディビル大会)に駆け上がるときに言っていた言葉が、
Eat big,Get big!
今の世代は研究がだんだんと進み、アミノ酸を飲んだり、やたら食べる時間を気にしたりしている。
そんなことは考えるな!すべてのタンパク質を食べろ。卵、魚、ターキー、牛肉、チーズ
ー全部食べるんだ!
彼は当時、生卵を7個たべ、トマトを丸かじりして栄養を補給。家に帰るとステーキを動物のように食べたいたそうです。
就業時間
彼は単なるボディビルダーではありませんでした。野望はどんどん大きくなり、チャンピオン、俳優、知事と着実に
ステップアップしていったのは後の話。
俳優になる前はトレーナーとして活動。英語が上達するにつれてゴールドジムや、その他のジムでセミナーをやっていたそうです。
夕方 2回目のトレーニング
自分の限界との戦いが始まります。彼のトレーニングパートナーのフランコ•コロンボとのエピソードが有名です。
彼は元々脚デカいのに、スクワットを5セット、レッグエクステンションも5セットやるんだ。
そうなったら僕は25セットやらなきゃならない。
彼は朝のトレーニングを終え、ジムを出ると夕方は来ないことがある。
そんな時は自分自身にこう言い聞かせるんだ。
「オリンピアまで残り8週間。誰よりもハングリーな奴にならなければならない」と。
彼のボディビルへの深い情熱が分かりますよね。ここまでやったら誰も勝てないのも頷ける。
皆さんは、自分に負けそうになった時どうしていますか?
アーノルドならきっと、そんな時こそ自分に鞭をうって前に進むでしょう!
それではまた👋