【始発生活を始めて3ヶ月経ちました】成功者がやっている朝4時半起きを3ヶ月やってみました!
こんにちは。
以前記事に書いたのですが、2020年の新しい試みとして、
「始発で通勤したら人生豊かになるなのでは?」
という仮説のもと、毎朝4時30分のアラームで起床する生活を続けてきました。
前回の記事も含め、3ヶ月この生活習慣が定着し感じること、また続ける秘訣、
朝活をやっている成功者の例を皆さんにシェアできればと思います。
前回書いた始発生活2週間の記事⬇️
https://ko-fit.hatenablog.com/entry/2020/01/19/173228
- 3ヶ月続けて習慣になり思うこと
- 習慣化するための体内時計について(エビデンスを含む)
- 成功者がやっている朝の早起きのススメ
1.3ヶ月続けて習慣になり思うこと
3ヶ月もこの始発での超朝型生活を続けて、誰もが思う「寒いから朝起きるのがきつい」
とはならなかったのが自分でも1番の驚きでした。
この理由としては、7時8時のピークの時間に電車に乗るストレスの方が私にとって脅威であったから!
人はメリットよりも、デメリットに対しての方が過剰に反応します。
例;ジャンケンをして勝った人が1万円もらえて、負けた人が1万円支払うゲーム
➡️大半の人はやりたがらない
では、買っていくらもらえればやるかというと、その答えの平均は2.5万円。
つまり、ジャンケンで勝ったら2万5000円、負けたら1万円という条件ならやる!
人は損やデメリットに対して、メリットより2.5倍の痛みを感じます。
私の場合、「ここで起きなければあの苦痛な満員電車が待っている」と最初思いながら
早く起きるようにするとそれに慣れ、全く苦痛ではなくなったのです。
朝起きるのが苦手な人は、「予定通りに起きれなかった時のデメリット」を紙に書き出して貼っておくといいかと。
起きる時に、「しょうがない、起きるかぁ」となったらあなたの勝ち!
2.習慣化するための体内時計について(エビデンスを含む)
体内時計でよくあげられる要因として下記の3つがあります。
- 太陽光
- 食生活
- 早起き早寝
まず1つ目の要因である、“太陽光“に関してですが、間違いなく朝日を浴びると身体は目覚めようと反応します。
体内のセロトニンというホルモンが、活性化されるのが要因。
早朝からお昼ごろまでに浴びる光は体内時計を進め、逆に夕方から深夜に浴びる光は遅らせる。
なので、カーテンを全開にして朝日が入ってくる環境をまずは作りましょう。
2つ目の食生活について、朝ご飯をしっかり食べ、夜の遅い時間の食事を控えましょう。
人間が起きるときのファクターの1つに空腹があります。
朝すこし空腹だと目覚めが良くなります。
理由として、「お腹が空いた、狩りの時間だと」本能的に自分に言い聞かせる作用があるとか…
最後の1つはサイクルの順番です。よく“早寝早起き”という言葉が使われますが、これは半分間違い。
正しい順序としては、"早起き早寝"!
早く起きて、その日の夜は充電が切れるかの如く早く床についてしまう…
このサイクルの繰り返しが朝の時間を増やす秘訣というのが最近の主流です!
3.成功者がやっている朝の早起きのススメ
まず1番オススメしたいポイントは、成功者は朝に活動をしていたんです。
(アップル、ナイキ、スターバックスCEO、メイウェザー、本田圭佑…)
みんなが活動していない時間こそ、最も有意義に自分のために時間を使えます。
(深夜0時から朝8時あたりの時間、店が営業していない時間)
他の要因に左右されることのないゴールデンタイムをどのように捻出するか?
➡️朝の早起きがポイント(夜型ももちろん賛成ですが、クライアントが昼の会社員は難しい)
そしてこの朝の時間はどこも混雑していない!(ストレスフリー、待ち時間フリー)
また、朝の時間は意思とエネルギーが最も働きやすい時間と言われています。
(前日に飲み会にいって、昼過ぎに起き罪悪感を感じた経験は誰にでもあるはず…)
人間の本能的に1番能力が発揮できる時間を通勤やSNS、ベットの中で過ごすは本当にもったいない!
皆さんも成功者をめざし、朝活挑戦してみませんか?
まずは3日、次は1週間、短期目標を積み重ね人生を変えていきましょう!
それではまた👋