【氷の上をマラソン!?】ウラジオストクアイスラン(マラソン)2020に参加しました!
こんにちは。
先日2020年2月22日に開催されたHONOR VLADOVOSTOK ICE RUN 2020に参加してきたので、
こちらの大会の様子をざっくりレビューしていきたいと思います。
(詳細な申し込み方法やスケジュールに関しては後日書きます。)
東京から2時間でいけるロシアのウラジオストク。
こちらで開催されているウラジオストクアイスランに関して、興味のある方や
参加してみたいという方に少しでも参考になれば幸いです。
以下内容で本日は進めていきます⬇️
- HONOR VLADOVOSTOK ICE RUN とは?
- 大会の様子
- 実際に参加した感想
1.HONOR VLADOVOSTOK ICE RUN とは?
HONOR VLADOVOSTOK ICE RUN は、ウラジオストクで毎年2月に開催されているマラソンイベント。
ざっくりとイベント内容をまとめると、
- 凍ったブフタ・ノヴィク湾の上を走る世界でも珍しいアイスランイベント
- 2月の平均気温は–7度で、風速は毎秒7メートルで、ほとんどが北風。
- 2020年が5周年目の大会
- 参加者の1位〜6位に総額50万ルーブルの賞金が付与
ルースキー島で開催されており、ウラジオストクの市街地から30分前後で会場に着きます。
参加者は5キロ、10キロ、20キロの3コースから選択でき、
自分のレベルに合った距離を選べるので初心者も安心ですね!
2.大会の様子
大会の様子をざっくりご紹介。
まずは大会会場の広場⬇️
こちらの広場で大会に関するアナウンスメントや、準備体操が行われます。
準備体操はゴリゴリのEDMで、子供から高齢の方まで元気よく動くので非常に楽しい!
その他にも参加者が誰でも写真を撮れる表彰台は撮影スポットとして賑わっていました。(にわかなので、会場ついてすぐ写真撮った。笑)
スタート地点はこんな感じで多くの参加者でごった返してる状態⬇️
そしてレースが始まると、見渡す限り真っ白な雪景色!実際に生でこの光景をみると圧倒されるほどの異世界感。まるで映画のワンシーンに入り込んだような気分になれます。
3.実際に参加した感想
参加するまでの申し込みや飛行機の手続きなど、ロシア語が分からず少し大変なこともありました。(笑)
参加してみると、ロシア人が非常に親切で分からないことなど丁寧に教えてくれます。
また、会場には日本語の通訳もいるので、困った時は大体助けてくれます。私も帰りのバスを通訳の方に手配してもらいました!
また、本当に幅広い世代層、多国籍の参加者が見られ皆和気あいあいと楽しく走っていた印象。
走るのが苦手な初心者の方でも気軽に参加できます。(足元が凍るように寒くなるのだけは気をつけて)
氷の上をマラソンするという経験は人生において、滅多にないものだと思うので興味がある方は是非参加してみてはいかがでしょうか?
それではまた👋