【英語学習】iPad×Kindleは英語学習に必須のアイテムである
こんにちは。
先月iPad第7世代を購入してから、すっかり惚れ込んでしまった筆者ですが、
実際にどのように使っているのかについて本日はシェアしていきたいと思います。
⬇️(前回書いたiPadに関するレビュー)
https://ko-fit.hatenablog.com/entry/2019/12/16/152014
予定管理、タスク整理、ブログ作成など日常生活を豊かにする機能が多くありますが、
今回は【英語学習】に絞ってiPad活用法をご紹介🙌
1.なぜiPad×Kindleは英語学習に最適なの?
英語学習をテキストとノートでやられている方はまだまだ多いでしょう。
もちろん1ヶ月前までは私もその1人でした。
iPadでの学習に変えて良かったことを先に述べさせてもうと、
- 1つのツールで何役も担う(教科書、ノート、辞書、単語帳)
- 欲しい教材をすぐに閲覧、購入できる
- 動画学習の際に繰り返しリスニングをしやすい
- テキストブックのマーカー、文字を簡単に消せる
- 毎日使うので必ず復習する習慣がつく
等が挙げられます。
特に赤字でマークしている項目は重要なポイントで、常に勉強できる環境を作れるのは
iPadが英語学習に適していると思う1番の要因。
従来通りのノート、教科書での勉強では、
2冊以上教材が必要(教科書、ノート、単語帳)
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スペースを取るので全て持ち歩くのが面倒、またいろんな教材をみて復習しなければならない
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面倒になり学習が続かない.
iPadはスペースの問題をiPad本体のみに教材が集約されているので解決出来ます。
また、iPad1つで単語帳や教科書のマーカーなど全ての復習も行えるのです!
2.Kindleの辞書機能、フラッシュカード機能活用
まずは、Kindleの辞書機能の使い方から。
わからない単語を長押しすると、上の写真のように単語の意味とマーカーやメモを残す機能が使えます。
これを使い①単語の意味をチェック
②マーカーをし、メモに単語の意味や使用例を記す。
といった容量で学習をしていきます。
最後に単語帳機能のご紹介ですが、下の画像をご覧ください。
文字のないところを長押しすると上記画像のように上部バーが表示されます。
写真右上の四角をクリックすると、「フラッシュカード」が表示可能に。
マーカーした単語がピックアップされ、オリジナルの単語帳をカスタマイズ!
単語の意味が分かったもの、わからなかったものの仕分けも1タッチで行えます。
本当に開発者の天才っぷりに頭が上がらないほど、めちゃくちゃ便利
3.KindleとApple Pencilを使った英語学習
Kindleのもう一押しして欲しい点としては、直接テキストに書き込み出来ないこと…
ですが、心配ご無用!
スクリーンショットで写真をとり、Apple Pencilで編集することでオリジナルの教科者が作成出来ちゃいます!
字が雑で大変申し訳無いのですが、上の写真のようなイメージで教科書に書き込みをします。
- わからない単語にマーカーをする
- 気になる文法の意味を記載
- 意味や用法をマスターしたら、そこを消しゴム機能で消すorごみ箱に
といった容量でガンガン英語学習がはかどること間違いなし!
また、スクリーンショットで教科書を作るメリットとして私が感じるのは、
必ず前日の復習ができること!
横にスワイプすれば、前日何が分からなかったか振り返れます。
また、フォルダをがスクショで溢れ返らないようにするためにも、
復習をしどんどん整理しなければならない状況に(笑)
そんなこんなで復習をする習慣が身に付いたので、最近受けたTOEICスコアで730点にアップしてました!
(昨年4月は655点)
もっと早くこの方法を知っていれば…
いやいや、ポジティブに考えて早く学習法の改善ができて本当に良かった☺️
いかがだったでしょうか?
騙された思って皆さんもぜひトライしてみては?
学習方法の常識が変わります!
それではまた👋