【ヒッチハイク旅(東北・北海道方面)】蓮田IC(埼玉)から函館(北海道)に行った話①
こんにちは。
今日は旅に関するトピックを!
タイトルにある通り、私は学生時代にヒッチハイク旅行をしていました。
その中でも特に思い出に残っている東京から北海道までヒッチハイクで行った話を今回はしたいと思います。
「旅に出たいなぁ、でもお金がない」と悩んでいる方。ヒッチハイクならほぼ無一文で日本を縦断することができます。
また、どこからならヒッチハイクがやりやすいか?どうやって行けば良いか?
ヒッチハイクのポイントなどもまとめて書いて行きたいと思います。
1.ヒッチハイク旅の楽しさ
1番の楽しみは何が起こるか分からないワクワク感だと思います。
その日のスケジュールはおろか、どこまで行けるか、そもそも車に乗せてもらえるかもわかりません!
無計画な旅行になりますがそれが逆に良いところ。思いもやらない巡り合わせがあったり、ローカルな絶景やグルメを楽しむことが出来ます。
そして、人の優しさというのを肌で実感する事ができます。これはなかなか上手く言葉では伝えることが出来ませんが、「困っている人を助ける」という無償の優しさを感じられるのはヒッチハイクでしか出来ないのでは?とすら思います。
車に乗せてくれるだけでもありがたいですが、更にご飯をご馳走してくださったり、お土産をSAでいただいたりと人とのつながりっていいなぁと心がほっこりすること間違いなし。
2.スタート地点の"蓮田SA"
https://www.driveplaza.com/sapa/1040/1040021/1/
埼玉県蓮田市に位置するこちらのSAが、東北方面へヒッチハイクする際の名所。
蓮田駅から徒歩約20分ほど。駅近くのコンビニエンスストアで段ボールをもらっておくことをオススメします。(近隣に何も無いほど田舎)
この時ははじめてのヒッチハイクでしたので、とりあえず東北方面とだけ書いて20分くらい突っ立っていました。
いろんな方から応援の声やアドバイスを頂き、車のナンバープレートを見てどこ方面に向かいそうかチェックする作戦を決行。これがたまたま上手く行き、佐野SAまで乗せて貰いました。一回成功したことで自信がつきその後は5分くらいで車に乗せていただけるようにスキルアップ(笑)
ヒッチハイクのポイントは
- とにかく声をかけてみること。(行動)
- ナンバープレートをみる(戦略)
- 楽しそうにやる(面白い奴と思われるかが鍵)
3.初日は宮城県仙台市まで
なんだかんだ楽しくやり、ドライバーの方々の信じられないほどの優しさにより宮城県仙台市まで辿り着けました!
通ったルートは以下の通り⬇️
蓮田→佐野→上河内→白岡→仙台
合計4台の車に乗せていただき、4時間ほどで仙台に到着。
なんと高速バスより早く着けるという結果に(笑)
仙台で食べた牛タンはめちゃくちゃ美味しかったです。
それでは次回も引き続きヒッチハイク旅行についてしぇあしていきたいと思います。
お楽しみに👋